社員を知る
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現場の声を
新しい企画に
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営業
三田 彩人 Ayato Mita 営業部/2019年入社/経営学部卒業 ※所属部署は取材当時

入社後,本社営業部に配属。東京・神奈川エリアの学校を担当しながら,後輩社員や他県の営業担当者に同行し,営業サポートも行っています。

学校が休みの期間には販売促進用のチラシ作成や,他社分析の時間にあてています。

※所属部署は取材当時

入社を決めた理由

前職でも学校の先生をお客様とした営業活動をしていたので,教科書会社である実教出版に興味を持ちました。

入社前に実教出版のホームページを見て,その商品ラインアップの豊富さに魅力を感じました。ただ教科書一冊を売るのではなく,自身で考え,学校の先生一人ひとりにあわせて幅広い商品を組み合わせる営業ができるのではないかと思い,入社を決めました。

実際入社して働いてみて,扱う商品の幅広さに改めて驚きました。ただ商品を売るのではなく,商品を組み合わせた提案ができるため,営業としての力が試されます。モチベーション高く働くことができています。

仕事のやりがい

先生方のニーズや課題,悩みにしっかりと寄り添い,提案した商品に喜んでいただけた時はやりがいを感じます。特に,他社から実教出版の教科書・教材に切り替えていただけた時のうれしさは格別です。

また,繁忙期とそれ以外の期間でワークライフバランスが取りやすく,休みをとって旅行や趣味に時間を割くことができるため,メリハリのある社会人生活を送ることができます。

今後の目標

まずは営業として,担当エリアで実教出版のシェアを拡大していきたいです。また,中堅社員として,課の若手社員にとってはもちろん,他の社員や先輩方にも良い刺激を与えられるような人材を目指していきたいと思っています。

あなたにとって実教出版とは?

「様々なことに挑戦できる場所」だと思います。

例えば,営業活動に使うチラシや資料を営業担当が自分自身で使いやすいように作成することができます。販促チラシの作成は未経験でしたが,どうしたら商品の良さが伝わるか,忙しい学校の先生の目に留まるような表現方法などを考えることで,自身の仕事について新しい視点で見つめなおすきっかけになりました。

また,デジタル商品の開発会議に参加して,営業としての意見を伝えることで,より良い商品づくりに携わる事もできます。

高校時代に好きだった科目

日本史です。実家が京都なので,教科書に出てくる歴史的な建造物を実際に観に行くことで,歴史を身近に感じることができて楽しかったです。

特に大徳寺の枯山水は,岩々の武骨な感じがかっこよくて,とても気に入っています。枯山水を作って遊べるボードゲームがあるのですが,それを買ってしまうくらい好きなんです…(笑)

09:00
出社
メールの確認後,学校訪問
先生方に教科書や問題集の評価をいただく
11:00
学校訪問
新刊の宣伝活動
12:00
昼食
訪問先の付近で食事
14:00
学校訪問
新たな企画に向けた意見聴取
15:30
学校訪問,または,倉庫にて教科書等の在庫管理を行う
16:45
退社
訪問終了,メール確認後に帰宅

学生へのメッセージ

就職活動は周りの活動状況と自身の進捗を見比べて焦ってしまいがちですが,今までの経験に自信をもって面接に挑んでください。

皆さんと共に仕事ができることを楽しみにしています。