農業測量

　1．なんのために測量を学ぶのか
　2．測量はどのようにして行われるのか
　3．測量を学ぶにあたって
　4．測量の進歩
１　測量のわけかた
　1．測量の規模によるわけかた
　2．測量法によるわけかた
　3．測量の目的・対象によるわけかた
　4．使用する器具によるわけかた
２　測量のすすめかた
　1．骨組みから細部への測量
　2．測量作業の手順
　3．測定値の処理

１　平板測量の器具
　1．平板測器
　2．測距器具
　3．その他の用具
　4．器具の検査と調整
２　平板のすえつけ
　1．整準
　2．致心
　3．定位
３　平板測量の方法
　1．距離測定
　2．道線法
　3．放射法
　4．交会法
　5．オフセットによる細部測量
４　平板測量の応用
　1．アリダードの視準板目盛
　2．高低差の測定
　3．距離の測定（アリダードスタジア法）
５　平板測量の誤差
　1．器械誤差
　2．標定誤差
　3．製図上の誤差
６　面積の算定
　1．三射法
　2．三辺法
　3．オフセット法
７　平板測量の製図

１　水準測量の器械・器具
　1．レベルの種類
　2．望遠鏡
　3．気ほう管
　4．標尺
　5．レベルのすえつけ
　6．レベルの検査
２　水準測量の方法
　1．水準測量の基準
　2．2点間の高低測量
　3．一定間隔の高低差
　4．交互水準測量
３　測量の誤差
　1．測量と誤差
　2．測量の計算
４　水準測量の誤差
　1．誤差の原因と対策
　2．誤差と精度
　3．誤差の調整

１　角の種類と測角器械の構造
　1．角の種類と測角器械
　2．セオドライトの構造
　3．コンパスの構造
２　セオドライトコンパスのすえつけ
　1．三脚とセオドライト
　2．整準と致心
　3．セオドライトのえつけと視準
　4．コンパスのすえつけ
３　セオドライトの検査
　1．水平角測定のための検査
　2．鉛直角測定のための検査
　3．コンパスの検査
４　角の測定
　1．単測法
　2．倍角法
　3．方向法
　4．鉛直角の測定
　5．磁方位角の測定
　6．コンパスの磁方位角の測定
　7．直線の延長
　8．垂線の測設
５　角測量の誤差
　1．器械誤差と消去法
　2．自然誤差と個人誤差
　3．過失（過誤）

１　トラバース測量のすすめかた
　1．トラバースの組みかた
　2．トラバース点の踏査・選点
２　トラバース測量の外業
　1．角の測定
　2．距離の測定
３　トラバース測量の内業
　1．測定角の点検と調整
　2．方位角の計算
　3．方位の計算
　4．緯距・経距の計算
　5．トラバースの調整
　6．合緯距・合経距
　7．トラバースの面積計算
　8．トラバースの製図
４　トータルステーション・システム
　1．トータルステーション
　2．システムの構成
　3．トータルステーションを用いた細部測量
　4．トータルステーションによる応用測量

１　基準点と基準点測量
　1．基準点
　2．基準点測量の区分と体系
　3．基準点測量の方式
２　基準点測量のすすめかた
　1．踏査と選点
　2．造標・埋標
３　衛星測位による観測
　1．GPSの利用
　2．GPS測量の原理
　3．GPS測量の方法
　4．GPS測量の誤差
４　多角測量による観測
　1．トータルステーションによる観測
　2．方向角の計算
　3．座標計算
　4．角の偏心観測
　5．鉛直角の測定と間接水準測量
　6．三辺測量
５　基準点の利用と成果表
　1．地球諸点の位置のあらわしかた
　2．基準点の成果表とその利用
６　三角測量

１　写真測量のあらまし
　1．写真測量の特徴
　2．写真測量のしくみ
２　空中写真の性質
　1．空中写真の投影
　2．空中写真の特殊3点
　3．空中写真の縮尺
　4．空中写真のひずみ
３　実体視
　1．実体視の原理
　2．実体鏡による実体視
　3．実体視による高低差の測定
４　空中写真の判読と図化
　1．判読
　2．実体図化の原理
　3．図化機
５　オルソ画像
　1．オルソ画像の特徴
　2．オルソ画像の作成
　3．オルソ画像の利用
６　写真測量の利用
　1．写真測量の利用分野
　2．空中写真測量と地上写真測量
７　リモートセンシングの応用
　1．リモートセンシングの概要
　2．リモートセンシングの写真測量への利用
　3．人工衛星と航空機のセンサ
　4．リモートセンシング画像の作成と判読
　5．リモートセンシングの分類画像
　6．リモートセンシングの応用

１　地理情報システム（GIS）
　1．GISの概要
　2．地理情報の表現とデータの構造
　3．GISの解析機能
　4．GISの応用例
　5．GISの農業利用
　6．GISの森林測量への利用

１　地形測量
　1．地形測量の順序
　2．地形のあらわしかた
　3．等高線の測定
　4．等高線の利用
　5．国土地理院の地形図
２　路線測量
　1．路線測量の順序
　2．曲線設置
　3．縦断測量
　4．横断測量
　5．体積計算
　6．用地測量および工事測量
３　河川測量
　1．平面測量
　2．高低測量
　3．流量測量
４　森林・緑地測量
　1．森林測量
　2．緑地工事測量