工業342 インテリア計画


 工業342 インテリア計画
文部科学省
仕様 B5判 262頁
ISBN 978-4-407-20272-4
発行日 2013年01月25日発行

本書は、高等学校のインテリア科などで履修する科目「インテリア計画」の教科書として編修したものです。

第1章 インテリア計画の概要

 第1節 インテリアの概念
 第2節 インテリア計画
 第3節 生活と住まい
 第4節 住まいの性能

 

第2章 インテリアの造形と心理

 第1節 人間の感覚・知覚と造形
  第1 感覚の特性
  第2 視覚と視覚特性
  第3 造形要素の知覚
  第4 聴覚・触覚と空間
 第2節 形態
  第1 形態の概念
  第2 形態の分類
  第3 造形美の原理
  第4 装飾の役割
 第3節 色彩とテクスチャー
  第1 色彩の概念と分類
  第2 色彩の表示系と配色
  第3 テクスチャー
 第4節 空間の認知
  第1 空間定位
  第2 スケール感
  第3 解放感と閉鎖感
  第4 閉所・広域・高所
 第5節 空間行動の諸相
  第1 物理尺度と心理尺度
  第2 ポピュレーションステレオタイプ
  第3 人の位置と向き
  第4 人と人の距離

 

第3章 インテリアの環境

 第1節 屋外環境
  第1 気候と風土
  第2 気温と湿度
  第3 風と雨
  第4 日照と日射
 第2節 屋内環境
  第1 採光と照明
  第2 音
  第3 熱
  第4 空気

 

第4章 インテリアと人間工学

 第1節 人間工学
  第1 人間工学の意味
 第2節 人体寸法
  第1 人体の大きさと重さ
  第2 計測値とその応用
 第3節 動作・作業域・動作空間
  第1 姿勢と動作
  第2 作業域
  第3 動作空間・単位空間
 第4節 インテリアへの応用
  第1 家具の分類
  第2 機能寸法の考え方
  第3 家具への応用
 第5節 インテリアの安全
  第1 住まいと安全
  第2 日常災害

 

第5章 寸法計画と規模計画

 第1節 空間の目的と規模
  第1 規模空間と施設規模
  第2 規模決定の方法
 第2節 寸法計画
  第1 空間の計画
  第2 人体寸法と設計
  第3 知覚と空間
 第3節 モデュラーコーディネーション
  第1 構成材と互換性
  第2 モデュール
  第3 組立基準面と構成材基準面
  第4 構成材の寸法とあき
 第4節 グリッドプランニング
  第1 シングルグリッド
  第2 ダブルグリッド
 第5節 配置と動線
  第1 空間の機能
  第2 空間機能のモデル化と平面計画
  第3 防災と安全対策

 

第6章 インテリアエレメント

 第1節 インテリアエレメントの種類
  第1 インテリアエレメントの位置づけ
  第2 インテリアエレメントの分類
 第2節 インテリアエレメントの計画
  第1 家具
  第2 カーテン
  第3 カーペット

 

第7章 各種空間の計画

 第1節 住宅
  第1 住宅の種類
  第2 住宅の計画
  第3 各室の機能
  第4 設計例
 第2節 事務所
  第1 事務所空間の構成
  第2 空間の計画
  第3 設計例
 第3節 商業施設
  第1 商業施設の種類
  第2 空間計画
  第3 設計事例
 第4節 その他の施設
  第1 教育・文化施設
  第2 ホテル
  第3 車両・航空機

 

さくいん