基礎シリーズ 確率・統計入門
編・監修 | 山崎圭次郎、有馬哲、片山孝次 |
著 | 藤森貞明、中森豊太 |
定価 | 1,760円(本体:1,600円) |
仕様 | A5判 156頁 |
ISBN | 978-4-407-03147-8 |
発行日 | 1998年04月20日発行 |
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Knowledge
Worker
場合の数の計算では、和の法則と積の法則の使い方を明確に区別。組合せは部分集合を強調することで、順列との混乱を避けるように配慮。
1章 順列・組合せ・2項定理
1.1 場合の数.1 排反、和の法則 .2 積の法則、直積 1.2 順列・組合せ .1 順列 .2 組合せ 1.3 2項定理 .1 2項定理 |
2章 確立
2.1 確立 .1 試行における事象 .2 事象の確立 .3 確立の計算 .4 いろいろな事象の確立 .5 試行の結果のいろいろな見方 2.2 乗法定理とその応用 .1 独立な試行 .2 条件つき確立 ※発展 事象の独立
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3章 確立分布
3.1 資料の整理・観察.1 資料の表現 .2 資料の平均値、和の記号Σ .3 資料の標準偏差 .4 資料の度数分布 .5 度数分布による計算 3.2 確立分布 .1 確立変数 .2 確立分布の意味 .3 2項分布 .4 確立変数の平均値 .5 確立変数の標準偏差 ※発展 2項分布の平均値・標準偏差 3.3 連続的な資料と確立変数 .1 連続的な資料の整理 .2 連続的な確立変数 .3 連続的な確立変数の平均値・標準偏差 .4 正規分布 ※発展 平均値・標準偏差と定積分、正規曲線を表す式 |
4章 統計的な推測
4.1 母集団と標本.1 標本調査 .2 母集団分布 .3 標本平均の確立分布 4.2 推定と検定 .1 推定 .2 仮説の検定 答 数表 さくいん |