経済学をまなぶための微分積分
著者 | 元山 斉、田中 康平 |
定価 | 2,090円(本体:1,900円) |
仕様 | A5判 200頁 |
ISBN | 978-4-407-35251-1 |
発行日 | 2022年02月25日発行 |
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Knowledge
Worker
経済学・経営学・商学において必須の数学を身につける大学教科書
●理解が不可欠な数学!
経済学・統計学等で用いられる微分積分の理論と応用を、興味を持って学習できるよう編集しました。
入試で数学を選択せずに入学している学生は本書で基礎を身につけ直してください。
●専門科目を支える応用的な数学!
全体を15章で構成し、各章前半に数学理論、後半で関連する知識を扱っています。
単に数学のみを学んでいくのでなく、なぜ学ばなければならないがが理解されます。
●豊富な問題!
必要な数学を理解し応用できるようになるためには、関連する問題を数多く解いていくことが大事です。
本文中の練習問題だけでなく、章末問題に当たってください。
1.関数、関数の極限、連続性
2.関数の微分
3.合成関数・逆関数の微分
4.初等関数の微分
5.高次導関数
6.平均値の定理
7.テイラーの定理
8.関数の増減と極値
9.2変数関数の偏微分と極値
10.2変数関数の全微分と合成関数の微分
11.陰関数定理と条件付き極値
12.不定積分
13.定積分
14.置換積分・部分積分・広義積分
15.2重積分と累次積分