最新 詳述日本史史料集
編 | 高木徳郎 ほか |
定価 | 900円(本体:818円) |
仕様 | A5判 528頁 別冊24頁 |
ISBN | 978-4-407-34844-6 |
発行日 | 2023年03月25日発行 |
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Knowledge
Worker
新課程科目や思考力の育成に対応した、充実の日本史史料集
新課程科目への対応 新課程科目「歴史総合」「日本史探究」に対応。最新の研究成果を反映。
新しい学びに対応 巻頭特集で史料の読み解き方を解説。コラムで多面的・多角的な思考力を養成。
思考力の育成を目的とした論述形式の設問。
入試対策も万全 最新の入試動向にも対応。
共通テストで問われやすい初見史料も掲載。
巻頭特集
1 身近なものも史料になる
2 史料の背後を読む
3 歴史書以外の史料から分かること
第1編 原始・古代
第1章 古代国家の形成
第1節 小国の分立
第2節 ヤマト政権の成立と国土統一の進展
第3節 大陸文化の摂取
第4節 中央集権への歩み
第2章 律令国家の形成と展開
第1節 推古朝の政治と飛鳥文化
第2節 律令国家の形成
第3節 律令制度
第4節 奈良の都
第5節 律令制の動揺
第6節 天平文化
第7節 平安初期の政治
第3章 貴族社会の成熟と文化の発達
第1節 律令制の転換
第2節 摂関政治
第3節 地方政治の動揺
第4節 地方の兵乱と武士団の成長
第5節 平安時代の文化
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第2編 中世
第4章 武家社会の成立
第1節 院政
第2節 平氏政権の成立
第3節 鎌倉幕府の成立
第4節 承久の乱
第5節 執権政治
第6節 鎌倉期の武士社会と経済の発展
第7節 モンゴル襲来と幕府の衰退
第8節 鎌倉文化
第5章 武家社会の展開
第1節 南北朝の動乱
第2節 室町幕府と守護大名
第3節 室町幕府の外交と貿易
第4節 室町期の産業と商業
第5節 惣村と土一揆
第6節 幕府の動揺と応仁・文明の乱
第7節 室町文化
第8節 戦国大名と自治都市
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第3編 近世
第6章 織豊政権
第1節 ヨーロッパ人の来航
第2節 織田信長の天下統一事業
第3節 豊臣秀吉の天下統一事業
第4節 桃山文化
第7章 幕藩体制の展開と近世文化の成立
第1節 幕藩体制の成立
第2節 鎖国
第3節 近世の生活と文化
第4節 文治政治の展開
第5節 経済の発達
第6節 元禄文化
第8章 幕藩体制の動揺と文化の成熟
第1節 社会の変動
第2節 享保の改革
第3節 田沼政治
第4節 一揆と打ちこわし
第5節 寛政の文化
第6節 天保の改革
第7節 列強の接近
第8節 江戸時代中・後期の文化と社会
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第4編 近現代
第9章 欧米文化の導入と明治維新
第1節 開国前夜
第2節 開国と幕府の滅亡
第3節 明治維新と国家統一
第4節 富国強兵と国内体制の整備
第5節 文明開化
第6節 明治初期の外交
第7節 自由民権運動
第10章 近代国家の形成と資本主義の発展
第1節 立憲政治の成立
第2節 条約改正
第3節 初期議会と日清戦争
第4節 帝国主義の成立と日露戦争
第5節 産業革命と社会の変化
第6節 近代文化の展開
第11章 大正デモクラシーと協調外交の展開
第1節 大正政変と第一次世界大戦
第2節 民本主義の展開と社会運動の高揚
第3節 協調外交の展開
第4節 政党政治の展開
第6節 市民文化の展開
第5節 経済恐慌と対外政策の転換
第12章 十五年戦争と日本
第1節 満洲事変と「満洲国」の成立
第2節 「国家改造」とテロリズム
第3節 思想統制の強化
第4節 日中全面戦争
第5節 国家総動員体制と枢軸外交
第6節 アジア・太平洋戦争
第7節 敗戦
第13章 戦後の日本と世界
第1節 戦後改革
第2節 冷戦と占領政策の転換
第3節 「主権回復」と日米安保体制の確立
第4節 高度経済成長と政治・外交の展開
第5節 日本の経済大国化と国際社会
第6節 グローバル化と新自由主義の時代
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