福祉705 コミュニケーション技術
令和6年度用 新刊


 福祉705 コミュニケーション技術 令和6年度用 新刊 試し読みはこちら
監修・執筆 川井太加子、井上善行
執筆・編修 木村久枝、三木真生子、出村早苗、飯澤菜美恵、二渡努
仕様 B5判 150頁
ISBN 978-4-407-20579-4
発行日 2024年01月25日発行

コミュニケーションに関する基礎的な知識と技術が習得できる教科書

コミュニケーションの基本がわかりやすい   基本的な内容を扱っているので、介護の場面だけでなく日常のコミュニケーションの場面でも活用できます。

コミュニケーションの事例   具体的な事例を取り上げ、高齢者や障害のある人とのコミュニケーションについて具体的にイメージしやすくなっています。

編とびらと編末問題   学習の導入となるよう、編とびらに○×クイズを入れました。各編末には、知識の定着を確認できるよう、編末問題を入れました。

手話・点字   手話の例をカラーページに掲載しました。点字の読み方・書き方を巻末資料で解説しています。

第1編 福祉実践におけるコミュニケーション
第1章 コミュニケーションの意義と役割
 第1節 人間の理解と人間関係
 第2節 福祉実践におけるコミュニケーション
第2章 コミュニケーションの基本技術
 第1節 言語的コミュニケーションと非言語的コミュニケーション
 第2節 受容と共感
 第3節 対人援助におけるコミュニケーションの実際
 第4節 集団におけるコミュニケーション
編末問題
第2編 サービス利用者や家族との
    コミュニケーション
第1章 サービス利用者や家族との関係づくり
 第1節 利用者や家族との関係づくり
 第2節 利用者や家族への支援
第2章 サ^ビス利用者に応じたコミュニケーション
 第1節 高齢者とのコミュニケーション
 第2節 障害とコミュニケーション
 第3節 視覚障害のある人とのコミュニケーション
 第4節 聴覚障害のある人とのコミュニケーション
 第5節 言語障害のある人とのコミュニケーション
 第6節 運動機能障害のある人とのコミュニケーション
 第7節 知的障害のある人とのコミュニケーション
 第8節 発達障害のある人とのコミュニケーション
 第9節 高次脳機能障害のある人とのコミュニケーション
 第10節 精神障害のある人とのコミュニケーション
 第11節 認知症の人とのコミュニケーション
編末問題
第3編 福祉実践におけるチームの
    コミュニケーション
第1章 記録
 第1節 記録の意義と目的
 第2節 記録の種類
 第3節 記録の方法と管理
第2章 チームによる連携
 第1節 チームのコミュニケーション
 第2節 情報の共有化
 第3節 会議
編末問題
 
巻末資料
さくいん
 

 

  • 検討の観点と内容の特色・年間学習指導計画案・評価の観点   Update:2023-05-10
    「福祉705 コミュニケーション技術」検討の観点と内容の特色・年間学習指導計画案・評価の観点