令和6年度版 コンピュータ会計 応用 テキスト
弥生会計 24 プロフェッショナル
著 | 弥生株式会社 |
定価 | 2,420円(本体:2,200円) |
仕様 | A4判 280頁 |
ISBN | 978-4-407-36438-5 |
発行日 | 2024年02月28日発行 |
●「全国経理教育協会主催 コンピュータ会計能力検定試験 2級」に準拠しています。
●「日本商工会議所主催 電子会計実務検定試験 2級」に準拠しています。
●学習者のコンピュータには、弥生株式会社の「弥生会計 24 プロフェッショナル」がインストールされている必要があります。
●財務会計ソフトとビジネスアプリケーションソフトを関連させ、ビジネス現場で求められる実務スキルの習得を目指します。
会計情報を経営の意思決定に活用できるスキル習得のため、財務・収益構造の分析力、付加価値力、資金繰り(資本会計)などのテーマを取り込みました。
さらに策定された利益計画に基づいた具体的な業務活動計画の予算化や、責任会計という視点から業績評価・管理の手法を学びます。
●学習者用データと、教育用プログラムとして
「弥生会計 24 プロフェッショナル学習用体験版」がダウンロードできます。
ダウンロードに関してはテキストをご確認ください。
※本年度版より「コンピュータ会計 応用 問題集」は発行いたしません。
問題集(PDF)は弥生株式会社のホームページよりダウンロードできます。
詳しくは、弥生株式会社のホームぺージをご確認ください。
第1章 個別論点と年次決算
1.手形取引
2.固定資産・その他の取引
3.決算の手続き
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第2章 会計データの新規作成(導入処理)
4.企業の基本情報の設定
5.導入時期の決定
6.営業概要と取引の入力処理
7.年次決算前の準備
8.決算の手続き
9.繰越処理とその他の取引
10.部門の設定とその他の取引
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第3章 製造業における原価情報
11.製造業の経営活動と原価要素の分類
12.原価計算の手続きと原価計算の種類
13.製品原価と期間原価
14.製造原価報告書の作成と製造業の月次決算
15.製造部門を有する企業の会計処理
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第4章 予算管理と経営分析指標
16.予算管理の手順
17.財務の分析(経営分析)
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第5章 収益(損益)構造分析と短期利益計画
18.収益構造の分析(売上高・費用・利益の関係)
19.収益構造の分析と短期利益計画
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第6章 短期利益計画と予算管理(進んだ学習)
20.予算編成と体系化
21.損益予算
22.利益予測
23.月次予算管理
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第7章 資金の管理
24.資金計算
25.売掛金と買掛金の管理(進んだ学習)
26.キャッシュ・フロー分析の基礎(進んだ学習)
27.キャッシュ・フロー計算書の作成(進んだ学習)
28.キャッシュ・フロー分析(進んだ学習)
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第8章 基幹業務の管理システム
29.基幹業務の内容
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