専門基礎ライブラリー ベンチャービジネス論
著 | 太田一樹 |
定価 | 2,530円(本体:2,300円) |
仕様 | A5判 292頁 |
ISBN | 978-4-407-31077-1 |
発行日 | 2007年04月14日発行 |
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Knowledge
Worker
ベンチャービジネスについての基礎から実践までを、通年の講座を念頭にした15章(4部)構成で解説したテキスト。読者対象として、ベンチャーを目指す一般社会人も意識しています。
第1部 ベンチャー企業の実態と政策
第1章 ベンチャー企業を考える1-1 なぜ、今、ベンチャーか/ 1-2 ベンチャー企業の位置づけ/ 1-3 ベンチャー企業の革新性 第2章 わが国ベンチャー企業の実態 2-1 ベンチャー企業の活動実態と問題点/ 2-2 ケースに見るベンチャー企業の活動実態 第3章 ベンチャー企業と政策 3-1 ベンチャーブームとベンチャー政策/ 3-2 本格的なベンチャー政策の展開/ 3-3 ベンチャー政策の発展段階/ 3-4 ベンチャー政策のこれから 3-5 アントレプレナー(起業家)の輩出を |
第2部 マネジメントの基礎知識
第4章 企業成長の軌跡とマネジメント-株式会社クイックの事例
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第3部 企業法務とリスクマネジメント
第10章 企業形態の選択10-1 会社法制の見直しと新たな企業形態の創設 第11章 企業経営に必要な法的リスクマネジメント 11-1 企業経営を取り巻く利害関係者と法的トラブルの発生/ 11-2 賠償責任リスクへの対応(法的トラブル等への対策)/ 11-3 債権回収(信用)リスクへの対応/ 11-4 法的リスク対応から戦略的活用へ 第12章 企業の倒産と再建 12-1 企業倒産のリスクと法的手続/ 12-2 再建手続/ 12-3 清算手続き/ 12-4 各手続きの相互関係 |
第4部 ビジネスプランと会社設立
第13章 ビジネスプランの概要と重要性
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索引
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